食の都庄内「新たなマリアージュ庄内のワインと和食」開催!

先日の2月18日、庄内総合支庁「食の都庄内」主催で、庄内の食を楽しむ魅力的なイベントが開催されました。その名も「新たなマリアージュ庄内のワインと和食」

山形県は葡萄の生産量も高く、日本ワインの産地として有名ですが、もちろん庄内にも美味しいワインが沢山あります。

今回、このイベントは、庄内の山、海、川に囲まれ自然豊かな恵まれた土地で育てられた葡萄で、大切に作られた美味しいワインと、昔ながらの日本料亭文化、その異文化の融合を楽しむという目的で開催されました。

古くから湊町として栄え、船乗り達をもてなす料亭文化の残る酒田。その中でも歴史深い「香梅咲(かめざき)」を舞台に、庄内ワインとのマリアージュを楽しむという贅沢な時間です。

ワインと言えば洋食、日本料理といえば日本酒、と一般的には考えられがちですが、ワインと日本食も素敵なマリアージュが楽しめるのをご存じですか?

イベントは、食の都庄内 親善大使の土岐正富シェフ、そしてベルナール鶴岡でソムリエとして活躍されている佐藤 浩樹さんから、和食と庄内ワインの楽しみ方を直々のレクチャーして頂きながら進行して行きました。

また、後半は実際に月山ワインエルサンワイナリー株式会社ラグフェイズなど、ワイナリー事業者の皆様から、それぞれのワインの特徴や、醸造するまでの過程など貴重なお話をお聞きすることができました。

美味しい食事と美味しいワイン、頂くだけでも十分美味しさを感じることができますが、その食を語れる人のお話を一緒に聴くことで、より深く、食事やワインを感じ、味わうことができるかと思います。さすが「食の都庄内」だと感じたイベントでした。

交流会第1部の様子と、ソムリエによるワイン解説動画は、3月17日(金)午後6時から「食の都庄内」Youtubeチャンネルにて配信されるそうです!

こちらも併せて是非ご覧ください!

関連記事

カテゴリー

アーカイブ

TOP