10/15(土)につるおか大産業まつりが開催されました。私たちは、以前からご紹介させていただいている、鶴岡市と山形大学、日水コン等が連携して行っている取り組み、「BISTRO下水道」の一環で下水処理水を利用して育てた藻類を繁殖させ、その藻を餌として育ったアユの愛称を募集しました。その場でアユの名前を考えていただいた方にはANAのオリジナル商品があたる抽選会にご参加いただきました。
大人から小さいお子様まで幅広い世代の方にご参加いただき、400件以上のご応募をいただきました。私たちが思い浮かばないようなユニークな名前もたくさんあり、一つに決めるのは大変そうですが、皆さんのアイデアを拝見するのが楽しみです。アユの愛称が決まったら、またご報告させていただきますね。
BISTRO下水道の取り組みを紹介するブースを設け、多くの人が鶴岡市の持続可能な取り組みを知る貴重な機会となっていました。また、実際に多くの方が、すくすく育ったアユを見て名前をつけることでアユに愛着がわき身近に感じて頂けたのではないでしょうか。
つるおか大産業まつりでは、様々な産業の体験ができたり、屋台やキッチンカーで食事を楽しむことができたり、産地直送の農作物を購入することができました。3年ぶりの開催ということもあり、まつりは多くの人でとてもにぎわっていました。
念願のタイ料理サバイのタイラーメンをゲット。タイのスパイスはちょっとかけただけで、とっても辛かったですが、美味しかったです。
マスク越しではありますが、たくさんの方が笑顔で集える機会が徐々に増えてきているのはとてもうれしいですね。