1月16日に、鶴岡市内の鶴岡銀座商店街の特設会場で開催された「第34回日本海寒鱈(かんだら)まつり」にお邪魔しました!
日本海でとれた真だらのことを「寒鱈」と言い、ぶつ切りにして味噌風味で煮込んだ「寒鱈汁(「どんがら汁」とも言います)」は冬の庄内の風物詩。商店街に寒鱈汁や、鶴岡のおいしい食の出店が連なり、多くの方で賑わってました。
寒鱈まつりは神事ということで、疫病鎮静祈願とまつり成功祈祷のご祈祷からスタート。 鶴岡市認定ふうどガイドの方から丁寧なご案内を頂きながら食文化の歴史などの勉強をしました。
様々なお店が作る寒鱈汁の飲み比べなど、さすが「ユネスコ食文化創造都市鶴岡」と感じさせる満腹な1日でした。