️10月の終わりに、鶴岡にて親子を対象に「収穫体験&芋煮会」を実施しました。
この日集まったのは、首都圏にお住まいの子供たちと、そのご家族。
ネギと里芋を収穫して、芋煮を作ります。収穫の前に、畑の土づくりについてお勉強。こちらは下水道資源を農業に活用する「つるおかコンポスト」。この畑でも肥料の一部としてつかわれています。
一見簡単そうに見えるネギは、地中にしっかり根を張っているため意外と難しい。
時折ぷちぷちと切れるネギに苦戦しながらも、一生懸命収穫をしていました。
里芋は見かけよりも簡単。スポッと抜くと、種芋の周りに小さい芋がたくさんついており、歓声が上がっていました。里芋は根っこの近くを食べていたんだね!
こちらはおみやげのさつまいも。土を掘り起こすと、ダンゴムシやバッタ、ミミズなどいろいろな虫もみることができました。
怖がるかな?と思ったのも束の間、「飛行機に乗って連れて帰ろうかな!」というたくましい子も!いろいろな種類の虫のおかげでいい土が作られているのです。
さて、たくさん野菜が採れたところでいよいよ芋煮作りスタート!
ねぎをざぶざぶ洗った後は、下茹でした里芋の皮剥きをする子供たち。初めは「熱い!」と盛り上がっていましたが、つるんと皮のむける里芋にすっかり夢中です。
むいた里芋に塩をかけて、ひとつ味見。「おいしい!」ともぐもぐ食べる様子に、お父さんは「普段はこんなに食べないのに…!」と驚いていました。
ところで、「芋煮ってなんだろう?」という皆さまのために、山形のソウルフード芋煮についてもしっかりレクチャー!地域によってバリエーションの異なる、奥の深い郷土料理なのです。
食材を切ったり、調理も子供たちが中心になって行います。
火おこしを頑張ってくれる子もいましたよ!
鍋が煮えるのを待ちながら、こちらでは新米のおにぎり作り。
つや姫、雪若丸、はえぬきの3種のご飯をおにぎりにして食べ比べました。つや姫の甘み、雪若丸の食べ応え、はえぬきのバランスの良い旨味から、「お米の味って実は違うんだね」と、新しい発見があったようでした。
いよいよ出来上がった芋煮をいただきます!自分たちで収穫したさといもやねぎは格別ですね。
味噌味の庄内風と醤油味の山形風の芋煮を代わりばんこに楽しんだ後は、今日の思い出を絵日記に綴った子供たち。秋の味覚を堪能し、印象深い1日となったようでした。
最後にみんなで集合写真をパチリ!!