【info】酒の酒田プロジェクト 

このプロジェクトは、ANAのクラウドファンディング「ANA WonderFly」にて応援を募り進めました。2022年6月3日をもって受付を終了しました。多くの皆様の応援、ありがとうございました。

山形県酒田市。日本国内で「酒」の文字を冠する2つしかない自治体の1つであり、「酒の酒田」として、こだわりある酒造りが盛んな地域です。

山形県は吟醸酒の出荷が多く「吟醸王国」と呼ばれており、県内には49の酒蔵があります。そのうち酒田市内には7つの酒蔵が点在し、各蔵ごとに個性豊かな酒造りが行われています。(酒蔵数は山形県酒造組合ホームページの情報に基づく)

酒田の酒蔵の中でも、酒田市旧市街にあった5つの蔵元が合併して昭和22年(1947年)に誕生した「酒田酒造」と酒田市で庄内平野を一望できる高台に位置する天然温泉施設「アイアイひらた」を運営する「ひらた悠々の杜」がタッグを組んで、オリジナルの日本酒造りを行いました。

この日本酒造りには、「ANA SHONAI BLUE Ambassador」も参画し、そのテイストや瓶やラベルのデザイン等に関わりながら、オリジナルの日本酒を醸造しました。

オリジナル日本酒に使うのは、山形県初の大吟醸向け品種として育成され、山形酒米の集大成とも言われる「雪女神」。このプロジェクトでは、贅沢に雪女神を精米歩合30%まで磨き上げ、麗しき特別な日本酒を造りました。

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