山形県の日本海側に位置する「庄内エリア」。
山・川・海・砂漠…と豊かな自然に囲まれた地域だからこそ生まれた特産品がたくさんあります。
二市三町(庄内町・酒田市・鶴岡市・三川町・遊佐町)からなる地域です。
海の幸だけでなく、庄内平野で育ったお米もさまざまな品種を取り揃えています。
その他にも、海岸の砂漠で栽培されたメロンなどの果物をはじめ、ワイン・日本酒など加工品も有名どころが勢ぞろい。

そんな『庄内エリア』オススメのふるさと納税は下の欄からご覧ください。

酒田市

Sakata

酒田市は、古くから日本海の海上交易と最上川の舟運の要として発展してきました。開港から500年を迎えた「酒田港」は、江戸時代に米どころ庄内と天下の台所・大坂を結ぶ北前船が往来する物流の拠点として発展し、その繁栄ぶりは「西の堺、東の酒田」とも謳われるほどです。

鶴岡市

Tsuruoka

鶴岡市は、城下町としての歴史が根付いており、学問や芸術、産業活動が活発。また、「出羽三山」の祭りと精神性を分かち合う「行事食・伝統食」が数多く継承され、鶴岡の風土に息づいた精神文化と結びついた独自の食文化も色濃く残っています。

遊佐町

Yuza-machi

遊佐町は、鳥海山のふもとにあり、その鳥海山の伏流水がもたらす豊かな恵みに囲まれています。秋田県との県境にそびえる鳥海山や夕日が沈む日本海、町中にあふれる湧水など、遊佐には都会での暮らしとは真逆な豊かで穏やかな時間が流れています。

庄内町

Shonai-machi

庄内町は、庄内地方のほぼ中心に位置する町。
月山を水源とする平成の名水百選 立谷沢川と最上川の流域に広がる庄内町は、豊かな地形が故の日本一おいしいお米のふる里。コシヒカリやつや姫など、現在の良食味米のルーツとなる「亀ノ尾」発祥の地でもあります。

三川町

Mikawa-machi

三川町は、庄内平野が広がる地域です。また、日本有数の菜の花栽培として知られており、菜の花畑に面した「いろり火の里」にて「菜の花まつり」も開催されるほど。約90年前の古米「イ号」や「山形95号」など日本酒の原料となる酒米の生産地としても有名です。